5) 小千谷市土川在住の渡邉守様のお便りです
渡邉様から近況を頂きました。
その26) 平成25年8月8日
山本山中腹の「沢山ポケットパーク」にあります向日葵畑に行ってまいりました。
約30万本の花が咲き乱れ、黄色一色でした。
20日ごろまで実頃のようです。
24日の作業の日にも見られると良いですね。
その25) 平成25年7月6日
渡邉様から田圃の雑草取りで奮闘している状況を頂きました。
「棚田メモ」に内容を掲載させていただきました。
その24) 平成25年6月17日
渡邉様から心が温まるお知らせを頂きました。
我が家の表札に5月の連休明けから燕が巣営し、3羽のひなが孵り、
親鳥が運んでくるえさを待ちわびてにぎやかです。
いずれここから巣立つことになります。
田圃から巣作りのための泥を運んでいる燕を見ることが有ります。
巣立つ時が早く来ることを願っています。
事務局 記
その23) 平成25年5月27日
渡邉様からの棚田の状況を元に「棚田メモ」に現状を掲載させていただきました、
ご参照いただければ幸いです。
田圃14番 代掻き中の五藤会長です
田圃5番から見た田圃10,11,12、
田圃5番は水が一杯です
5月26日現在代掻き終了の田圃は 1,2,3,5,6,7,11,12,14、です。
あす以降は田圃4,8,9,13です。
晴天の下作業を頂きありがとうございます。
事務局 記
その22) 平成25年5月24日
今年も田植の時期に棚田でもなりました、代掻きの段階に入っていますが、
連日の晴天のため水も無くなってきている田圃も散見されます。
急遽ポンプを購入、設置し上部の溜め池から水の導入を五藤会長と行いました。
田植までに代掻きなどを完了するべく作業を続行しています。
その一部の場面の写真をご参考まで。
田圃6番上部の池からポンプで水の導入です、水がホースに流れた後はサイホン効果で
水は流れ続きます
田圃8番にたまり始めた水です、田圃と水は切っても切れない仲です
その21) 平成24年9月19日
二俣地区上部の田圃番号1〜3脇の農道に砂利を敷きました、その時の作業等の写真は「棚田メモ」に掲載させていただきました。
事務局 記
その20) 平成24年1月21日 (1月18日にいただきました近況です)
昨年12月中旬以来降り積もった雪はようやく降りやみ、昨日(17日)今日(18日)と曇りや晴れの日が続き一段落しているところです。
こんな中、当地方の小正月行事であります「賽の神」の行事が各町内や集落毎等の単位で行われ、家内安全五穀豊穣を祈願いたしました。
今年は15日が日曜日と重なり小正月らしい雰囲気で、我が町内でも大勢の方々が参集され、今年初めてお会いする方と新年の挨拶を交わす等和やかなひと時を過ごしました。
完成し点灯前の姉塔(あねとう) 小学生が点火する松明を持って入場
燃え盛る姉塔、妹塔(おばとう) 餅やスルメを焼き之を食べて健康祈願
新年の町内行事をいただきましてありがとうございます、
掲載が遅れまして誠に申し訳ありません。
事務局 記
その19) 平成24年1月11日
五藤会長の館の二階屋根の除雪作業を在住者有志で8日、9日に行った旨の近況報告を頂きました。
そのうちの一枚をここに。
尚、作業風景などは平成24年「活動記録」に掲載させていただきましたのでご覧いただきたくお願いいたします。
事務局 記
その18) 平成23年11月6日
先日、すでに棚田メモにも紹介されている中越大震災から7年後の10月23日に開館されました
「おち"や震災ミュージアム そなえ館」を見学してまいりました。
館内には大地震発生後、3時間後〜3日後〜3ヶ月後〜そして3年後の展示スペースや
地震体験コーナー等があり、3年後の部屋等には「小千谷市の棚田を守る会」の写真、
パネルが随所に伺えます。
大地震をきっかけに設立された棚田を守る会は、復旧・復興の実現に大きな発信力となっております。
大震災被災の体験から、常時災害に「そなえ」たいものです。
場内展示パネル 防災学習スペース
展示パネル (復旧トンネルなど) 展示パネル 守る会のメンバーも
展示パネル 中越メモリアル回廊のパネル 展示パネル 3年後の部屋 五藤会長の等身大のパネルも!!!
小千谷市民学習センター「楽集館」エントランス 同 そなえ館 2F受付
追記、この小千谷市民学習センター「楽集館」がある場所は、明治35年開校の魚沼郡初の旧制中学、新潟県立小千谷中学校があった場所で
戦後新制高校発足後現在の小千谷高校の場所に移転した。
その後旧校舎は国立小千谷療養所となり主に結核患者の病院となった。 此の療養所も後年小粟田原に移転(現在小千谷さくら病院ー民間)した。
その後一度木造の建物は全部取り壊され更地となったが、雇用促進事業団の情報訓練施設「信濃川テクノアカデミー」として現在の建物となったが、
その施設も廃止され建物は小千谷市に譲渡され、「楽集館」として現在に至っている。
その17) 平成23年10月24日
例年参加の機会を頂いています新大祭「第52回新大祭」の現地報告を頂きました、
活動記録に掲載させていただきました。
会場の風景などのご報告をいつも頂きありがとうございます、会場の雰囲気が伝わってきます
事務局 記
その16) 平成23年10月9日
刈り残しの稲の刈りいれを8日に在住者メンバーにより行っていただきました、
渡邉様から作業方々現地の状況を送っていただきました。
作業の風景は「活動記録に」掲載させていただいています。
これは田圃3(c)の状況です、
田圃面が軟弱であったのですが無理をしてコンバインでも刈りいれをしました。
田圃での作業・刈りいれは前日・当日のお天気が大きく影響を与えていますね
事務局 記
その15) 平成23年10月7日
恒例の稲刈り作業で刈り残した稲の手狩りを、
新潟県内在住者各位で行なっている旨の報告を頂きました、
実施日は10月4〜5日まだ稲刈りは終了していないとのことです。
両日の作業風景などは「活動記録」に掲載させていただいています。
ご参考まで
この田圃は5日にコンバインで刈り取ったようです、ご苦労様です
事務局 記
その14) 平成23年9月30日
本日9月29日(木)快晴の下、週末に予定指定しております稲刈りを一部実施しました。
週末の天気予報が雨ということもあり、会長の意向で急遽実施することになりました。
アキアカネが乱舞し雲ひとつない快晴の中での作業でしたので、
田圃番号5、10〜13の5枚の田圃を実施しました。
参加者は、南波さん、永井さん、五藤会長、渡邉の4名です。
写真は全て田圃10(K)です。
5枚の田圃の稲刈りご苦労様です、10月1日のお天気が稲刈り日和になることを期待いたします
事務局 記
その13) 平成23年5月16日
5月14日に籾殻撒き、肥料撒きを五藤会長、南波さんと行いました、
風が強かったものの、天候に恵まれ早く終えることができました。
今週は、五藤会長が代かき作業を行い田植の準備を整えます。
藤田沢奥の田圃10(K)と12(m)、8(h)で籾殻撒き、肥料撒き中の風景です
月末の田植には代かきの終わったこれらの田圃で田植が行われます、楽しみです
事務局 記
その12) 平成23年1月17日
あけましておめでとうございます。
当地も随分雪が降りまして、近隣でも殆どの家が雪下ろしを行いました。
さて、こんな中、賽の神行事が行われました。
当地方の小正月風物詩であります賽の神行事が各所で行われ、わが町内でも16日(日)の午後開催され、無病息災を祈願しました。
以前の15日が祝日ではなくなり、ハッピーマンデーとの関係で9日、15日、16日などと分散化しているとのことです。
我が家のダルマもお役御免 点火された妹塔(オバとう)
町内の老若男女が大勢集まります お餅やスルメを焼いて食べ、無病息災を祈願
町内会、集落単位で行われた賽の神、新年初の集まりの場であり皆の無病息災を互いにお祈りされたことであろうと思います。
事務局 記
その11) 平成22年12月16日
昨日の寒波の襲来で、小千谷も本格的な冬が到来しました。
積雪量は市之沢に比べれば随分少ないのですが、我が家周辺では約15〜20cmの積雪です。
棚田の田圃も永い冬籠りに入ったことでしょう。
我が家から南西方向、城山(時水城址)・丸山遠望 我が家から北東方向、金倉山遠望
街中と山間ではずいぶん降雪量が違うものですね、
市之沢方向に吉谷から車で走っていて、だんだん降雪量が増していくことを体験したことを思いだします。。
事務局 記
その10) 平成22年8月19日
8月15日(日)、16日(月)の両日、私の住んでおります土川町内の「魚沼神社」秋季大祭が行われました。
「魚沼神社」は江戸時代まで「上弥彦神社」と称した古社で18末社を持った魚沼郡最大級の大社でした。
平成16年10月の中越大震災では大きな被害をうけましたがようやく復旧いたしました。
明治時代には県社に列せられ、県内25社、中越地区の1社です。
神社参道、鳥居は両部鳥居(広島県厳島神社と同じ) 神社拝殿
神社随身門(右大臣、左大臣が参拝者を見つめております) 神輿の町内巡行、1500年代の制作
町内巡行 神輿の町内巡行に併せ、天狗も同行
太々神楽奉納、江戸時代から継承
国指定重要文化財の阿弥陀堂、1565年建立の方三間茅葺のお堂
小千谷には江戸時代頃からのものが大切に保存されているのですね、
天変地異にも耐えて地元の民の力ですね、
事務局 記
渡邉様から近況を頂きました。
その9 平成22年6月12日
田植前日にバルサイドロッジで修復を五藤会長と行いましたその時のショットを、
修復前 修復中 修復後
田植作業前の準備・・・・御苦労様です、ありがとうございます、感謝!!!
事務局 記
その8 平成22年4月30日
私の住んでいる土川町内に小千谷小学校があります。
このたび新しい校舎に生まれ変わり、4月から授業が開始されました。
この学校は、明治元年10月1日当時柏崎県から開校許可を得て創立された日本最古の公立小学校です。
(詳細は(株)恒文社発行、立石優氏著作の「学校物語」)
また、現在の在校生数は980名ですが、私(昭和22年生まれの団塊世代)が5年生の昭和33年度は実に2,700名を超える児童が在籍していた記録があるそうです。
日本最古で県下最大のマンモス校が私たちの母校です。
今でも米百俵の精神が生きていることと思います、歴史の上に今がある〜・・・がんばれ〜
事務局 記
その7 平成22年4月29日
雪国小千谷にもようやく春の訪れとなり、桜や市木にもなっている辛夷の花も待ちかねたように咲き乱れ、良い季節となってまいりました。今年のGWは絶好のお花見が期待できます。
城内町・茶郷川 栄町〜日吉間遊歩道1
栄町〜日吉間遊歩道2
船岡公園(下) ........................................................................小千谷市民学習センター
市役所〜ジャスコ間の辛夷(通称辛夷通り) ......................JR信濃川発電所調整池 1(時水城址の山が遠望出来ます)
JR信濃川発電所調整池 2 .................................................JR信濃川発電所調整池 3
我が家御近所
地域により桜の開花時期の違いが良く分かりますね、しばらく楽しめそうですね
事務局 記
その6 平成22年4月27日
棚田での作業を行った両日と昨日の26日は大変良い天候に恵まれましたが本日は雨が降り、花寒の天気です。
さて、25日(日)午後吉谷〜池が原を通り真人方面に抜ける県道の雪峠付近を走行中、何やら目の絵が無数に木に張り付いておりました。良く観察しましたら、空き缶・ペットボトルなどのポイ捨て、粗大ごみの不法投棄の注意喚起の様子でした。
「地域住民の多くの目が光っていますよ」というメッセージのようです。
ゴミのポイ捨てなどに困った地域住民が発進したことのようですが、このような行為は絶対行わないようにしたいものです。
地域住民のアイデア・・なかなか奇抜ですね、もう少し大きな「目」にすると尚いいかとも思えますが、
効果が出ることを祈っています、、
事務局 記
その5 平成22年3月28日
小千谷市の千谷地内の田圃(2月の「おち"や風船一揆」が開催された場所から数百メートル北側)に
数十羽の白鳥が飛来し、餌を啄んでおりました。
多い日はこの数が数百羽になるそうです。
この地域の雪は消え始め、田圃の餌が豊富なのでしょうか。
白鳥がシベリアに帰るため、餌を一杯食べ、エネルギーを蓄えているのでしょう。
雪国小千谷にも春の到来を告げる一コマです。
田圃面も幾分暖かくなってきたのでしょう、白鳥の餌が沢山・・、棚田の雪解けはまだ先のようですね。
事務局 記
その4、平成22年3月12日
ただ今、小千谷市の中心地(本町、平成町)では「絵紙で彩る小千谷のひいな祭り」が開催されております。
江戸時代、小千谷縮の売買が華やかであったころ、江戸などの縮商人が縮の買い付けのためお土産として持参した絵紙(浮世絵)を、各家庭(縮等を扱った商人)で大切に保存しており、雛人形と一緒にかざることが小千谷流であった。
縮の一大産地であった小千谷は江戸や京との交流が盛んであり、このような文化は栄華を極めた小千谷の往時が偲ばれます。
地元で保存されている多くの浮世絵を見ることができるのは素晴らしいことと思います。
事務局 記
その3、 平成22年2月14日
昨日(2月13日)小千谷の冬の風物詩の一つになっている「山谷・坪野ほんやら洞まつり」の写真です。
小千谷市郊外の山谷・坪野地区で行われ、五千個の小さなかまくらを作り、明りを灯すお祭りです。
地域の小さなほのぼのとしたお祭りですが、立春を過ぎたこの時季に行われることは、確実に春の訪れが感じられます。
地域の方々の協力がなければこのような「おまつり」を継続できないのではないかと感じます、
みなさんが頑張っておられることが感じ取れます、訪問された方も多かったのではないかと推察しいたします、ご苦労様です。
事務局 記
その2、 平成22年1月30日
土川の家周辺の積雪状況です、
17日には180cm、叉29日には110cmの積雪です、29日になりましたら随分雪が少なくなっております。
積雪量は雨が降ったり気温が上昇したため、雪が締まったり融けたりしたこともありますが、
近年は消雪パイプや流雪溝が整備されたことと同時に各家が3階建・落雪式屋根・融雪屋根などの普及で、
以前(昔)に比べれば少しは雪国の生活は楽になりましたね。
17日には写真を写した後前の車庫の雪下ろしを行いました。
平成22年1月17日 平成22年1月29日
同じ場所とは思えないですね、住民の皆様が協力して頑張って除雪などをやっている様子が目に浮かびます、
ご苦労様です、
事務局 記
その1 平成22年1月28日
冬まだ深い茶郷川にカルガモの番いが泳いでる姿です、この茶郷川は市之沢付近に源を発し、
二俣、高畑などを流れています。
二俣上部の棚田の水も郡叉川にそそぎ、二俣地内で茶郷川に合流しています、
このカルガモは棚田の水に接しているかもしれませんね、
春には数羽の子を連れてカルガモ親子が見られることを祈念いたしております。
渡邉様は市街地にお住まいで市之沢・芹久保また高畑よりは少ない積雪とのことですが既に1〜2回程度の雪降ろしを余儀なくされたそうです、
この写真も茶郷川の土手を雪をかきわけ写したそうです、ご苦労様でした。
事務局 記